導入事例

全国に350以上の店舗を構え、今やたこ焼き業界最大手の「銀だこ」（株式会社ホットランド）様。

たこ焼きの全メニューに使われるネギをスライスするために「銀だこ」様の全店舗に導入されているのが、「DX-50 マルチスライサーミニ」です。従来品とは大きく異なるその機能性と安全性に、大幅な効率アップが実現しました。

メニュー全品に使われているネギ。平均的な店舗では一日平均で1ケース、約40本程度のネギを使用するといいます。ネギのスライスは、仕込みの中でも重要な作業の一つと言えます。

「銀だこ」様では、たこ焼きの中に入れる具材用には3㎜トッピング用には1～2㎜と厚みを変えています。「DX-50 マルチスライサーミニ」は誰が使用しても常に一定の厚みを出すことが可能。丸刃が超高速回転することで超引き切りが実現し、食材本来の旨みを逃さないのが特徴です。

手で切っていた頃は、一日分のネギ約40本を用意するのに約1時間近くかかっていました。それが、このマルチスライサーミニを導入してから、10～15分で済むようになり、作業効率が格段にアップしました。

全国に300店舗以をもつハンバーグレストラン「びっくりドンキー」様では、大人気の「おろしそバーグディッシュ」や「おろしそトッピング」に使われる大根おろしに「M-2D トロロ・オロシー」が使用されています。従来のフードプロセッサーには出すことのできない、食感とスピードが自慢です。

お客様にも「大根おろしがおいしい」と好評いただいております。

1973年に発売されて以来、M-2Dはロングセラーになっており、お客様には、「小さく軽いので、誰でもすぐに使え、仕上がりは均一。掃除も簡単。消耗品が少ない上、時間、人件費の節約にもなっている。」とお褒めの言葉を頂いております。

また、大根以外に、山いもなどをおろす事が可能です。

2011年7月11日　テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」にて紹介されました。
http://ameblo.jp/dremax/day-20110824.html

東京都内を中心に店舗を構える、牛肉100%の手ごねハンバーグ専門店「ぐーばーぐ」様では「DX-60Z　極粗鬼オロシ機」を導入しています。

多い日には一日に10kg以上の大根を消費しますが仕込み作業は15分程度で済んでいます。処理スピードの速さはもちろんの事、手オロシ同様の自然な粒感が出せるのが特徴です。

オロシドラムを回転させ、大根をひっかくように削ることで、手作業でおろしたような不揃いな粒を実現しています。

大根1本を約7秒でおろすことができる処理能力の高さも売りのひとつです。

千葉県柏市にある和風ラーメン専門店「夢館」様では「DX-88P」「DX-50」「DX-40」の3台を使用しています。

1日5kgものネギを人間の手でカットするのは大変ですが、「DX-50」を使うことでネギの品質をアップさせる事ができ、カット時間も一定になりました。

最低人数で切り盛りしているので、仕込みの時間が大幅に短縮できたと好評いただいています。白髪ネギ切り、長ネギの輪切り、餃子用の白菜のみじん切りと大活躍です。刻みネギをふんだんにつかったメニューが増やせたのも、この機械があったからとおっしゃっています。

「株式会社穂高観光食品」様では、野沢菜のダイスカットに「F-2100D スーパーダイサー」を導入しています。従来の機械でやわらかい物を切るのは難しいとされていましたが、このF-2100Dでは可能になりました。これにより新しいメニュー開発に繋がっています。

「F-2100S /Dスーパースライサー」ではかぼちゃのような硬い食材もフライドポテト型にカットできる技術を持ち、この機械によって新しい商品を生み出し、今までになかった物を作り出すことによって、より美味しいものを世界に普及させる事ができると考えています。